ジオン水泳部第二弾ゴッグの製作になります。
アッガイの記事はこちら
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すでにゲート処理まで終わった段階です。
今回は後ハメ加工とやっておいた方がいい加工についてお話しします。
・後ハメ加工はこの3つ
・やっておいた方がいい加工はこの2つ
まず初めにサクッと後ハメ加工から。
後ハメ加工をするのは3つだけ!
今回後ハメ加工をするのは
・肩の関節
・本体部
・メガ粒子砲(赤いパーツ)
になります。
・肩の関節
本体部の肩関節入り口を拡張する。
Befor
After
7mmほどの穴を開けるとぴったりハマりました。
オススメの工具はかまぼこ型になっている、棒ヤスリです。
棒ヤスリ持っていない方、正直ここは見えなくなる場所なのでニッパーでざっくり切って終わりにしてもいいと思います。
これで肩の合わせ目消しが出来るようになります。
・本体部
写真が見えづらくてすいません。
全てを切り落とすのではなく、C型に切り落としてください。
・メガ粒子砲
Befor
After
赤いパーツの後ハメ加工になります。
こちらも先ほど同様、C型に切り落としてください。
こてつは赤いパーツを真ん中で切断したんですけど、これは切る必要なかったかもです。
後ハメ加工は以上です。
次にやっておいた方がいい加工になります。
・肩アーマーの滑りをよくする
肩アーマーが差し込み式になっていて、これがなかなかハマらず。
これは組み立てのとき、塗料が剥げるな・・・と思い赤線の部分をヤスリがけしました。
こうしておくと滑らかにハマります。
ここを全体的に塗装してしまうと塗膜が厚くなり、滑らかに入らなくなるので出来るだけ縁のみor塗装しない方がいいです。
・肩アーマー内部のぽっち
これは水中巡航状態のポージングをさせるためのものです。
水中巡航状態ポーズをさせるつもりもないし、これがあると腕を動かした時に塗装が剥げるので、切り取りました。
水中巡航状態ポーズをさせたい人は切り取らないでくださいね!
やっておいた方がいい加工は以上です。
おまけ
・モノアイ
モノアイシールが付属していますが、これだといまいちパッとしないので100円ショップセリアに売っているデコパーツを取り付けることに。
表面の山が無くなるまでヤスリがけして、シールが貼れるくらい平らになればOK。
ドリルで穴あけとか大工事しなくて済むのでオススメです。
・ガンダムマーカーでの汚し
本体部の塗装はタミヤのハルレッド(つや消し)、腕や足はタミヤのカーキ(つや消し)を使用。
カーキにそれぞれのガンダムマーカーで汚しをした結果です。
今回はリアルタッチイエロー1をメインに使用し、所々にリアルタッチブラウン1を使用。
本体部にはリアルタッチグレー2を使用。
水陸両用機ということでリアルタッチオレンジ1で水サビも表現してみました。
完成した機体がこちら。
なかなか重量感のある機体になりました。
まとめ
HGゴッグは安く手に入り、ランナーも4枚と少なく初心者にもオススメのキットです。
個人的にはアイアンネイルが少し面倒でしたが、楽しんで作れたキットでした。
それではまた。