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【Q:これはスパイダーマンですか?A:いいえ、ズゴックです】

 

旧キットの【シャア専用ズゴック1/100】を使って、マーベルの人気キャラクター【スパイダーマン】を製作したので紹介したいと思います。

ボークスV.K.M.ペイントコンテスト5】にTwitterエントリーしていて、色々な方からいいねをいただいています。

ありがとうございます。

 

 

店舗で800円で購入しました。

ネットだとちょっと割高です。

 

スパイダーマンとは

簡単に説明すると、化学オタクの高校生が蜘蛛に噛まれた影響で超人的な能力を身につけて悪と戦うスーパーヒーローの物語。

詳しくは映画スパイダーマン(トビー・マグワイア主演のやつ)の鑑賞をオススメします。

 

なぜスパイダーマン?

普通にシャアレッドで塗っても目立たないから、もともと奇抜さで勝負しようとしていました。

なにかいいアイデアないかな〜と思ってたんです。

で、背負ってるミサイルをぼーっと見ていたら、マーベルヒーローの【アイアンマン】に見えてしまった訳です。

 

↓もはや立体塗り絵

それで当初はズゴック本体もアイアンマン マーク44カラーにしようと思ったんです(シルエットもそっくりだし)けど、認知度が低いんですよね。

それからスパイダーマンにたどり着くのは早かったです。

同じマーベルだし、アベンジャーズだし…

なにより認知度がずば抜けて高い人気者なので。

ということでズゴックでありながらスパイダーマンで、さらにアイアンマンという奇跡のコラボ作品が生まれました。

 

作業工程

・仮組み
→パーツの裏側を黒塗装

・組み立て〜合わせ目消し

・黒サフ〜基本色塗装

・影色塗装

・蜘蛛マーク塗装

・蜘蛛の巣書き込み〜墨入れ〜エッジ線書き込み

・ミサイルにアイアンマンの絵柄塗装

・艶消し塗装

・完成

 

こんな感じで進行しています。

 

仮組み

パーツ点数が少ないのでサクサク組めます。

1/100なので一つひとつのパーツが大きいです。

シンプルでいいですね!

関節の都合上、足はハの字にできません。が、シルエットはかなり格好いいと思います。

 

この後いったんバラして、透け防止のために裏側をエヴォブラックで塗りました。かなり面倒です。ランナー塗装しておけば手間が省けると勉強になりました

 

組み立て〜合わせ目消し

以前は後ハメ加工やプラ板を切って貼っての改造もやっていましたが、最近は全くやっていません。

時間がかかるし、面倒っていうのもあるんですけどね。

こういった加工が初心者のガンプラに対するハードルを上げていると思ったんです。(自分がそうだったので)

もっと気軽に取り組む事にしました。

素材を楽しむ感じです。

関節の稼働域が狭くても、余計な肉抜きがされていても、拳に穴が開いていても、そういうものだと割り切ります。

関節など塗りにくいところは塗りながら組んでいくか“塗らない”ことが多いです。

自由に作ればいいんです。

 

今回は【合わせ目】だけ消しています。

タミヤセメント(流し込みタイプ)でムニュっとつけて、後は100均の瞬間接着剤を盛って、瞬間接着硬化剤を吹いて、ガシガシ削る感じです。

最終的に荒れたところだけ#1500まで使って表面処理します。

気になるヒケはありませんでしたが、あっても気にしなかったでしょう。

ちなみにゲート処理はしっかりとやっています。

 

黒サフ〜基本色塗装

サフはエヴォブラックをエアブラシで塗っています。

これで全身真っ黒です。

写真はありません、ごめんなさい。


↑基本色塗装後。

アメコミ感をだしたかったので、アニメ塗りの要素を含ませます。

イラストソフトで色を塗ってみて、光の当たり具合と影のイメージを掴みます。

 

使用したカラーはファレホ。

赤部分はフラットレッドとカーマインレッドを筆塗りです。

このカーマインレッドですが、隠蔽力がありません…

多分もう買いません。

100回くらい重ね塗りしてると思います。

 

フラットレッドはまぁまぁな隠蔽力です。

ちなみに手持ちの赤の中では、シタデルベースカラーのメフィストンレッドが隠蔽力最強です。

 

青部分はブルーとペールブルーを1:1で混色。

隠蔽力は抜群にいいです。

 

モノアイレールとダクトはライトグレーで。

グレー系はとっても隠蔽力が強いので2度塗りすれば大体OKです。

 

影色塗装

ペイントソフトで書き込んだ影を参考に鉛筆で塗り分けラインを書き込みます。

塗り分けラインをしっかりしたいところだけマスキングしました。


↑影色を塗装するとこうなります。

これは影で暗くなっているのではなく、影色を塗ったから暗く見えているだけ。

影色は、基本色にブラックやブラックグレーを混ぜただけです。

隠蔽力も結構あるので、ムラなく塗れます。

 

蜘蛛マーク塗装

胸と背中の蜘蛛のエンブレムはスパイダーマンの2019年式を参考にしています。


↑立体にテープを貼るのは至難の技で、かなり時間がかかりました。

ズゴックの胸の6角形と蜘蛛のお尻のサイズが合うように調整してます。


↑ファレホのオフホワイトを水道水で希釈して0.3mmのエアブラシで塗装。

牛乳くらいにシャバシャバに薄めて、エア圧はできるだけ高めないとすぐに詰まります。
(高めても詰まりますが)

結構うまくいってますね。

背中は塗装面が平らに近いので、マスキングも楽勝です。

 

蜘蛛の巣書き込み〜墨入れ〜エッジ線書き込み

今振り返っても、この作業は本当にキツかったです。

バランスよく放射状に蜘蛛の巣を張り巡らせるのに2日ほどずーっと鉛筆で書いてみて消しゴムで消して…試行錯誤の繰り返しです。

蜘蛛の巣の中心から伸びた線が腕を通って爪先まで1本づつ繋がるように、実はめちゃくちゃ計算された線なんですね、これが。


↑ガンダムマーカーで、マスキングテープをガイドに慎重に書き込む。


↑エッジと逆エッジも蜘蛛の巣の一部として利用してます。

正面から見ると鼻先を中心に円が4層見えるようにしました。

不協和音な線がないようになってます。

ということで、蜘蛛の巣の書き込みと墨入れとエッジ線の書き込みは同時進行でした。


↑ガンダムマーカーの他にコピックの0.02mm、マッキー、プロッキーを使っています。

エッジ線を細く書き込みたいならポンキーペンシルがおすすめですね。

これはプラにも書ける色鉛筆で、間違えて書き込んでも消しゴムで消せます。

 

ミサイルにアイアンマンの絵柄塗装


↑ゴールドとシルバーだけシタデルカラーを使用。

フリーハンドで描いています。

もはや塗り絵みたいなものです。

目のホワイトはポンキーペンシルのしろを使用しています。

意外と発色いいですよね。

 

艶消し塗装

スパイダーマン特有の切れ長の目を描いて
水性プレミアムトップコートをふわーっとかけて完成です。

 

完成

それではTwitterで紹介しきれなかった写真をどうぞ。


↑ニトリのバナナスタンドにぶら下げています。

 

まとめ

この作品は【ボークスV.K.M.ペイントコンテスト5】にTwitterエントリーしています。

人気投票期間は2020年8月24日〜9月4日19時59分迄

いいね!」の数で順位が決定されます。

 

こてつさんTwitterのフォロワーが少ないので、ちょっと入賞は厳しいです。

ネームバリューがあるのとないのでは、やはり差があると痛感しています。

これからもコツコツつくっていきます。

 

今回使用した道具おすすめ

瞬間接着剤が一瞬で硬化します。無いとそわそわします。

 

セット売りだと白が入っていません。

ポンキーペンシルは店舗(ビバホームとか画材屋)で必要な色だけ単品で買った方がいいです。

確か1本100円くらい。

ネットだと単品がめっちゃ高いので。

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