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オススメPIXAR映画TOP12〜前半〜

2020年3月18日

 

こんにちわ。

 

ピクサーとディズニー映画は見てない作品を数えた方が早いくらい沢山見てきたこてつが、個人的に面白かったピクサー映画12作品をランキング形式(前半・後半)で紹介していきたいと思います。

 

 

これを読めば映画を見たくなること間違いなし!

 

❇︎ネタバレも含みます。

 

 

第12位 ファインディング・ニモ

あらすじ

カクレクマノミのマーリンと妻コーラルは卵が孵るのを楽しみに待っていた。
突然オニカマスに巣を襲われ目が覚めたときには妻と卵たちは消えていたがたった一つだけ卵が残っていた。残された唯一の子供にニモと名付け過保護に育てていく。ある日ニモは学校の遠足でドロップオフに行きダイバーに捉えられてしまう。
ナンヨウハギのドリーと共にニモがいる船を追いかける。
果たしてマーリンは無事にニモを助け出すことができるのか?

2003年に公開されたピクサー長編アニメーション5作品目です。

 

海の生き物が可愛く描かれていて、カクレクマノミナンヨウハギが有名になった作品でもあります。

 

以前ディズニーシーに行ったときニモのポップコーンバケットがあり可愛すぎて衝動買いしました。
ニモは生まれつき右鰭が小さいのですが、そこまでちゃんと再現されていました。

 

❇︎今は販売されていません。

 

 

第11位 Mr.インクレディブル

あらすじ

かつてスーパーヒーローとして活躍していたMr.インクレディブルことボブ・パーは保険会社で働きながらつまらない日々を過ごしていた。
またスーパーヒーローに戻りたい思いが捨てきれずかつてのヒーロー仲間のフロズンと共に密かに人助けをしていた。
ある日「またスーパーヒーローに戻らないか?」という誘いがあり、家族には内緒で再びヒーローとして活動するボブ。
裏ボスのシンドロームとの戦いは果たして・・・

2004年に公開されたピクサー長編アニメーション6作品目になります。

これまでのピクサーはモンスター、おもちゃ、魚、虫が主人公でしたがこの作品で初めて人間を主人公としました

この”ザ・ヒーロー”って感じが好きです。

 

ボブの家庭は全員スーパーヒーローの力を持っていますが皆それを隠しながら生活しています。

子供達、特にダッシュは自分の力(スーパーダッシュ)を隠しているのでスポーツもしちゃダメ、思い切り走っちゃダメという母親にいつも不満を抱いています。

姉のヴァイオレットもいつも自分に自信が無く根暗な女の子。

 

なんだか心配になる子供たちですが父親のボブを助けに行くことになり、その島ではどんなパワーも使っていいと言われ本来の力を発揮していきます。

 

家族の絆と自分に自信を持つことの大事さなどを前向きに描いている作品だと思います。

 

 

第10位 トイ・ストーリー1

あらすじ

カウボーイ人形のウッディと持ち主のアンディは大親友。何個もあるおもちゃの中でもウッディは1番のお気に入りで何をするにもいつも一緒な2人。ある日アンディの誕生日会が開かれ、おもちゃたちも新入りが来るのを楽しみにしていた。
アンディにプレゼントされたのは最新技術が詰まったような宇宙ヒーロー、バズ・ライトイヤーだった。
アンディは大喜びし、バズに夢中になってしまう。
それが面白くないウッディはどうにかしてバズを追い払おうとするが上手くいかない。
そんなとき”おもちゃ殺し”として名高い隣に住むシドに捕まってしまうウッディとバズ。
ウッディとバスは無事にアンディの元に帰れるのか。

1996年に公開された世界初のフルCGアニメーション。

ピクサーといえばトイ・ストーリーという人も多い程有名な作品で、子供よりも10代後半〜40代くらいまでの大人に人気があるイメージです。

 

【豪華日本語吹き替えメンバー】

・ウッディ 唐沢寿明
・バズ 所ジョージ
・ボー 戸田恵子

 

 

個人的には所ジョージさんのバズ好きです。

 

トイ・ストーリーには短編アニメーションが多くあり、ディズニーデラックスか光TVのディズニーチャンネルで公開しているのでぜひ見てみてください。

 

 

第9位 モンスターズ・インク

あらすじ

様々なモンスターが暮らす街、モンスターワールドが舞台となっており、子供達の悲鳴をエネルギー資源に変換し街へ普及する大手企業モンスターズインク。
そこで働くのが怖がらせ屋のサリーとアシスタントのマイク。
ある日の終業後、怖がらせフロアに1枚だけ残っている扉をサリーが発見する。
そこから人間の女の子ブーがモンスターワールドに入ってきてしまい、ドアはランドールによって片付けられてしまった。
サリーはどうにかしてブーを人間界に戻そうとするがなかなか上手くいかない。
果たしてブーは人間の世界に戻れるのか。

2002年に公開された長編アニメーション4作品目。

 

マイクの日本語吹き替えが、爆笑問題の田中裕二でお調子者のマイクを上手く表現していてすごく面白いです。

マイクのお気に入りのぬいぐるみ通称リトルマイキーが実際にディズニーランドで売られていて可愛すぎて買いました(笑)

 

大人も子供も楽しめる作品です。

 

 

第8位 ファインディング・ドリー

あらすじ

前作から1年後。
ドリーはニモたちと共に生活していた。
ある日自分の両親たちのことを思い出したドリー。
マーリン・ニモと共に両親を探す旅に出る。
途中で水族館に連れていかれ、そこでかつての友人ジンベイザメのデスティニー、白イルカのベイリーに出会い自分の家はオープン・オーシャンという水槽にあると聞く。
ドリーは無事に両親と再会できるのか。

ファインディング・ニモの続編で2016年に公開されました。

 

個人的に前作より面白いと思いました。

稚魚時代のドリーが可愛すぎ。

 

いろんな海の仲間が出てくるので小さい子が見ていて飽きない映画だと思います。

 

 

第7位 トイ・ストーリー3

あらすじ

ウッディの持ち主アンディは大学生になる。
おもちゃ遊びはしなくなり、学寮には親友のウッディだけを連れて行くつもりでいた。
他のおもちゃたちは屋根裏部屋に収納される予定だったが母親の手違いでゴミに出されてしまう。
間一髪のところでゴミ行きを免れたおもちゃたちはサニーサイド保育園にたどり着く。
ウッディだけはアンディの元に戻ろとするが途中で木に引っかかり動けなくなる。
そこにボニーという少女が現れウッディを連れて帰り、一緒にお人形遊びをする。
久しぶりに遊んでもらえたウッディは喜び、またアンディに遊んでもらいたいと思う。
一方サニーサイド保育園では裏ボスのロッツォが保育園を支配しようとしていた。
ウッディは仲間を助けるために保育園に戻る。
ウッディたちは無事にアンディの元に戻ることができるのか?

2010年に公開された長編アニメーション。

これは涙無しには見れません。

ネタバレになりますがアンディとおもちゃの別れのシーンは映画館で号泣した。。

当初はウッディだけ連れていくはずでしたが、おもちゃの仲間たちと共にボニーに遊んでもらう方がウッディも幸せだろうと思い、置いて行く決心をするのですが長年一緒にいたおもちゃを手放すのはとっても悲しいし寂しいよね。

 

トイ・ストーリーは1、2と続いていますが3の終わり方が完璧すぎて4の制作には賛否両論がありました。

 

正直私も4は無くてもよかったのでは?と思っている1人です。
4も面白かったけどね・・・!

 

ちなみに私が小さい頃遊んでいたおもちゃはシルバニアファミリー!
今は遊び方忘れてしまいましたが、楽しかったことだけはよく覚えています。

 

一番仲良かった子の家に木苺の大きなお家とたくさんの人形があって遊ぶの楽しかったなあ・・・

 

もう一度あの頃に戻りたい・・・

 

 

まとめ

 

前半戦終了です。

 

書いていると懐かしくてもう一度見たくなる作品ばかりでした。

 

 

ディズニー映画も好きだけどピクサーの方が好きです。

 

今の時期、新型ウィルスを避けるためになるべく外出を控えている方が多いと思うのでこの機会にぜひ見てみてください。

 

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後半へ続く。

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