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【2020年2月】WealthNavi運用実績公開(17ヶ月)

2020年3月1日

 

こてつです。

エンタメ業界でサラリーマンをしています。

2018年から、貯蓄の一部をWealthNaviで運用しています。

 

2020年2月の事件はなんといっても【コロナショック】ですね。

今回はコロナショックのことにも触れながら、今後の世界経済について考えてみたいと思います。

ロボアドバイザーによる資産運用に興味がある方、
ロボアドバイザーがどうやって世界同時株安を乗り越えるのか興味がある方

 

是非この記事を参考にしてみてください。

 

 

 

投資状況

初期投資額:¥1,000,000(2018年9月21日)
追加投資:¥500,000(2018年10月15日)
毎月の積み立て:¥50,000

総入金額:¥2,350,000
分配金総額:¥47,169
手数料総額:¥26,688

 

 

運用実績

円建て(先月比▼¥164,959)

ドル建て(先月比▼$1,419.8)

 

 

円建ては【2019年10月10日】以来のマイナスとなりました。

 

2月20日の時点では+¥30,4123だったので、まさに急落しました。

今回の株価の急落は世界的であり、背景には新型肺炎(コロナウィルス)の感染拡大があります。

 

日本では、今後1〜2週間が収束か拡大かの瀬戸際だと専門家会議で言われているので、経済に与える影響の大きさはまだまだ見えていないと言えるでしょう。

最近になって資産運用を始めた方は、いきなり資産がガツンと減って長期運用に不安を感じていると思います。

 

米国株は暴落後の回復力が早い

実際に今回の【コロナショック】は過去の危機に匹敵する週間大暴落です。

 

具体的には1987年10月(こてつの生まれた年)のブラックマンデー、2001年9月のアメリカ同時テロ並みです。
(2008年10月のリーマン・ショックは更に上をいくんですけど)

 

過去、高値回復に最も時間がかかったのは1929年の【世界大恐慌】で、22年かかっています。

 

じゃあ、それ以外はというと
例えばブラックマンデーは1年10ヶ月、サブプライムローンショックは5年半で高値更新です。
長期的に見たらどれも「一時的なもの」と捉えることができますね。

 

米国株は長期的にみたら数々の暴落をしても、それを乗り越えて株価は右肩上がりで上昇しています。

 

つまり、ひたすら最高値を更新し続けているんです。

 

今回の暴落も一時的なものでしょう。
歴史が証明しています。

 

 

まとめ

とはいえ、株価の下落が続くと怖いです。

 

資産運用なので、資産がゼロになってもマイナスになることはないんですけど。

 

追加投資のチャンスと言えますが、もうしばらく静観したいと思います。

まだ下落しそうなので。
ただ、毎月の積み立てはこのまま続けていきます。

 

ここで売却したら、損失確定だよ。 今は耐え時だね。



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