2020年7月24日以降、SONY製品の一部機種でHuluのサービスが終了します。
こてつさん家のブラビアがこれに該当してしまったので、これを機にAmazon Fire TVの導入を検討しています。
Huluが観られなくなる
リビングのメインテレビ、SONYのBRAVIA40インチなんですけど
無線LAN機能内蔵なのでテレビでインターネットができます。
2014年発売のテレビだから、製品としては新しくないです。
当時はテレビでYouTubeが見れるのが新鮮でした。
テレビなんて滅多に買い換えるものではないので、当時最新機能に感動していました。
動画配信サービスも今ほど注目されていない時代の話です。
内蔵アプリはこのラインナップです。
もはやHuluとアマゾンプライムビデオしか使ってません。
この2つのアプリしか使っていないのは理由があって、実はこのブラビア
・アプリの起動
・リモコン操作
・読み込み速度
全てにおいてレスポンスが悪く、動作が死ぬほど遅いです。
ワンテンポどころじゃなく、スリーテンポは待ちます。
Huluとアマゾンプライムビデオは操作が単純なので、我慢して使っている訳です。
電源OFFだけは反応がいいので、それもまたムカつくところです。
寝室にある2016年製のシャープのアクオス40インチがサクサク動きすぎるので、正直言ってブラビアのモッサリ動作にはかなりイラッとします。
とはいえ動画を視聴する分には問題がないので、ご飯を食べながらテレビの大画面でHuluを視聴するのが日課になっているのでした。
一部機種「Hulu」サービス終了
いつも通り、こてつさんイチオシの海外ドラマ【パーソン・オブ・インタレスト】2週目を観ようとしたら、こんな案内が表示されました。
それは困ります
ブラビアの操作レスポンスは悪くてイラつくけど、壊れているわけではない。
Huluが観れなくなるし、この際テレビを4K対応の最新機種に買い換えよう!
なんてことは、庶民のこてつさんにはできません。
Amazon Fire TV
Huluに対応している外部機器はいろいろありますが(PS4とかクロームキャストとか)
自身がプライム会員である事と、お手軽さを考えたらAmazon Fire TV一択でした。
テレビのHDMI端子に接続してWiFiに繋ぐだけの簡単設定です。
テレビは4K対応ではないので、単純に
Fire TV Stick ¥4,980
を買おうと思ったんですが、このモデルはCPUやメモリ等のスペックが低くて操作反応が悪いそうです。
そもそもブラビアの反応速度が遅すぎるのがストレスだったので、こういうレビューを購入前に見つけておいて良かったです。
ということで、上位の4Kモデルを購入します。
Fire TV Stick 4K ¥6,980
普通に操作している分には機敏に動いてもらわないと精神衛生上悪いので。
差額¥2,000出す意味はあると思います。
Fire TV Cube ¥14,980
っていう据え置き型のタイプもありますが、音声入力にあまり興味がないので見送ります。
高いし。
CPUのスペックも強力みたいだから、お金に余裕があってロマン志向の人は買ってもいいかも。
まとめ
ブラビアでHuluが観られなくなってしまうそこのアナタ。
これを機にFire TV Stick 4Kを導入しましょう。
4Kテレビを既に持っている人はFire TV Stick 4K一択ですが、そうでない人にも
Fire TV Stick 4K
お勧めします。
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