コラム

人が死なないミステリー【カレンの台所】レビュー

2020年5月19日

 

ステイホームで体重が増える一方です。

軽度肥満のこてつさんは、こう見えて自炊派です。

太る原因は、運動もしないのに米を大量に食べるから
という自覚はあります。

ソファに深く座りながらノートPCを触っているとき
お腹の肉でトラックパッドを触ってしまい
ポインタが急に移動して誤クリックしてしまう事があります。

さすがにダイエットを考えています。

 

そこで米の摂取を減らそうと思っているんですが正直言って、お酒・タバコは辞められても
米だけは辞められません。

どうにかして運動量を増やさないとまずいですよね。

 

先日テレビを見ていたら滝沢カレンの料理本『カレンの台所』の特集をしていて
面白そうだったのでAmazonで買ってみました。

流行には一応乗っておきます。

 

 

実はこてつさん、カレン語には尊敬の念を抱いています

あんな日本語の使い方、いくら考えても思いつきません。イカれてます。

 

すぐに読めるKindle版もあるんですが、こてつさんは紙媒体派なので本が到着するのに2日かかっています。

狭いポストに注文した本が押し込められていましたが、角が潰れることもなく綺麗な新品の本が届きました。

 

 

「面白いくらいにブったりした鶏肉」

「お醤油を全員に気付かれるくらいの量」

「キャピキャピ音が高くなってきたら、ほんとに出してくれの合図」

 

こういう言い回しから分かるように
滝沢カレンを知っている人にしか理解されない本です。

脳内で滝沢カレンの声が再生されるから面白いんですよね。

 

なので、彼女のことを知らない人が読んだら、危険な人が書いた危険な本となりかねません。

 

世間に疎いお年寄りに読ませるときは注意が必要です。

日本語の使い方が…とかいって世の中を悲観し始めたら、みんな不幸になってしまいます。

ちなみに、全○脱○タイム○もお年寄りに観せてはいけません。

夢か現実か分からなくさせてしまいます。

 

 

一通り読んだ感想は

決して比べてはいけないのは十分承知なんですが
キテレツ大百科のオープニング曲を聴きながらコロッケを作る方が、
ストーリーもまともだし、簡単だと思いました。

 

カレンの料理本は、終始「奇天烈」です。

 

外国の文字を自動翻訳したときのような
変な気持ち悪さが付きまといます。

怪しい中華製品に付属してくる奇怪文書のような、日本語の取扱説明書の方が理解がしやすいかもしれません。

 

残念なことに、材料がひとまとめに書いてないです。

 

もはや料理本というより、ミステリー小説です。

不思議なことに、このミステリー小説を読みながら料理をした読者は
食材を無駄にすることなく
楽しく、そして美味しい料理が完成したと言う噂です。

 

自分の感性で料理を作るのは、平野レミと同じなんですけどね。

似て非なる存在です。

 

 

まとめ

カレン語って、真似しようとしてもできませんよね。

「いざでたらめをやろうとすると、それができない」

という、岡本太郎の名言と完全に一致します。

 

台本も無く、あんな頓珍漢な言葉がつらつらとでてくるんだから、本当に脱帽ものです。

 

この【人が死なないミステリー】に興味がある方、気になった方は是非購入してみてください。

 

 

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